2014年12月27日土曜日

「割れ」

もう2週間も前の話になりますが、今年の漢字が発表になりました。

ことしは、「税」ということ。

さて、自分の今年の漢字はなんだろう・・・・とかんがえたところ





「割」



「われる」ではなかろうかと・・・ (^^ゞ

今年、開始早々の、2月には 大雪で 1階の屋根が割れて、大混乱

先日は、購入したばかりのブーツのソールが、なんと使用2日目にして、真っ二つに割れ。



そして・・・・



そして・・・・


おととい、到着したばかりの、「みるっこ」のホッパーも、割れてしまったのです。



完全に、私の不注意で落っことしてしまい、こなごなです。


















あまりのショックに、ボーゼン。
しばらくは、立ち尽くすのみでした。

買ったばかりなので、悔しくて、あたらしいホッパーを注文しようと思ったのだけど
みるっこ も ホッパーも 明らかに、泣いています。
私の扱いに心の底から泣いています。

なので、ホッパーの破片を拾い集め、ジグソーパズルのように、組み直し
接着剤で、なんとか、貼り付けてみました。
 (かけらが、いくつか見つかりません)






















みるっこも、ホッパーも 少し笑ってくれました。

人前で使うには、恥ずかしいホッパーなので、新しいのを買おうとおもいますが、
部屋で使う時には、心に留めておく意味でも、この状態で、大切に使っていこうとおもいます。






















「ごめんよ、みるっこ!! 大切に使うからね!!」


そんな、こんなで、今年も、あと4日でおしまいです。

2014年12月24日水曜日

みるっこ参上

先週は、友人から頼まれて、5人分のお豆を用意させていただきました。
うち4つは、豆でなく、挽いてくださいとのこと。

今、愛用しているザッセンの手挽きミルでは、上手く挽けない・・・・というよりも、4人分挽くのはしんどいです。
なので、別な友達から、kalitaのC-90ミルを借りて、対応しました。

いつか、挽き売りをする時には、やっぱり dittinngあたりを準備しなくては。
という思いと、昔から、手挽きミルで「コリコリ」やる時間が大好きなので、電動ミルには手を出しませんでした。

でも、こんなこともあったので、思い切って買ってしまいました。
でも、でも、dittinngではありません。
富士royalの「みるっこ」であります。

 (「今日、買うなら、頼まれた時に、すぐ買えよ!!」という相方のツッコミがきそうですが)

そして、昨日、我が家にやって来ました。
















なかなか、重くて、いい感じです。
ミルに、重たいは大事なことだと思っています。

でも、粉受けは、見るからに プラスチック・・・・しかも、本体にはアース端子も見当たりません。
 (もと、電気屋としては、モーターを装備していて、しかも 粉を出すものに、アース端子がないなんて・・・なんとなく、合点がいきません)

というわけで、静電気がすごそうなので、粉受けは、最初から使う気ゼロです。

さっそく、本日、焙煎が終わった後に、挽き比べをしてみました。













多分、全然わからないと思いますが、左上からダイヤル1 ~ 右下がダイヤル10です。
どれも均一に、想定通りの大きさで挽けています。
ペーパーなら 4~6
ネルなら 6~8 あたりですかね?

明日からが、楽しみです (^O^)

2014年12月14日日曜日

スターバックス続き

12/6の続きです。
スタバはどこへ行くのでしょうか・・・
写真だけ見ると、とてもスタバとは思えませんね (笑)


















アジア進出とあるけど、相当なスペースが必要なきがします。
まぁ、焙煎というものが、普通の人にとっても、すごく身近になるきもしますが・・・・

しかし、このPROBAT・・・とても、身近には感じられません。
おもったより、ローストが浅く見えるのは、写真のせいでしょうか?

まぁ、一度は見てみたいです。

2014年12月8日月曜日

わかりやすいネルドリプ③

今日は、D&DEPARTMENT東京で行われた、「わかりやすいネルドリップ③東京」へ行ってきました。

講師は、福岡「美美珈琲」の森光宗男さんと、元「大坊珈琲」の大坊勝次さん
このお二人の名前に惹かれ、迷わず行かせてもらいました。













前半で、プロジェクターを使用したネルドリップの説明。後半で、森光さんのグループと大坊さんのグループ2つに分かれての、ドリップ実習という形です。

森光さんの、ネルドリップに対する解説。
森光さんは、珈琲の味を、音の音程の組み合わせや、色の3原色(赤、青、黄色)にたとえて
甘み、苦味、酸味をどうグラデーションするかで、ドリップを追求しているそうです。
すごい!

後半の、ドリップ実習。
先に大坊さんが、ネルを使ってドリップしながら解説をしてくださいました。
20gのやや粗挽きの粉で、70ccの珈琲を抽出。
一度だけ飲んだ、大坊珈琲の記憶がはっきり残っていました。

大坊珈琲です。

感激しました。

ドリップする大坊さん






















とろ~っとして、苦いのに、奥のほうで甘い。
大坊さんいわく、「甘苦」の味が一番好きとのこと。

森光さんとはほとんどお話させていただくことが出来ませんでしたが、大坊さんとはいろいろお話させていただきました。

大坊さん
口数は多くないけど(むしろめちゃめちゃ、少ないですが)、ひとこと、ひとことに味と深みがあります。
あっ、まさに、大坊珈琲ってそのまま、大坊さんなんですね。


「ゆっくり、ゆっくり淹れるから、お客様をお待たせしてしまう。でも、ゆっくり、淹れる

 お客さんも、ゆっくり待つ

 そこに、何かがあるんだと、僕は思います」


と、おっしゃってました。



森光さん、大坊さん
本当に魅力的です。

SCAJの最新のドリップもドリップ珈琲。
これもドリップ珈琲。
やはりコーヒーは奥が深いです。

あんな男になりたいなぁ~と思い、何故か昭和の空気をを感じながら、いいきもちで、テクテクと九品仏駅に向かう、ハレノヒでした。

本当に、行ってよかったです。





2014年12月7日日曜日

カップの色でコーヒーの味がかわるのか?

今日はこんな、記事に出会いました。

苦いコーヒーを飲みたいときには、茶色のカップで・・・
濃さを求めたいときには、白いカップで・・・

なんとなく、納得です。

⇒ http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20141205/Escala_20141205_4140588.html

⇒ http://www.lifehacker.jp/2014/12/141207giz_coffee.html

ちなみに、コーヒーを飲むときには、写真の左のように、口が広くなっているカップよりも、右の写真のように口が狭くなっているカップのほうが、格段に香りを感じることが出来ます。

これは、ホントです。
お試しを・・・・


2014年12月6日土曜日

スターバックスのローストマシーン?

昨日のTIMEに出てました。

 ⇒ http://time.com/3620601/starbucks-roastery/

オンデマンドのコーヒーロースター?
ノボみたいなものなのでしょうか?
大掛かりすぎて、日本のスタバに入ることは、なさそうですね。

それにしても、一度見てみたいです。