2014年8月27日水曜日

禁断のレシピ

相方情報により、図書館で借りた本。

「禁断のレシピ」





















最近見かける、体にやさしい・・・とか、マクロビなんとか・・・とか、ヘルシーなんとか・・・・とか
一切関係ない。
潔いほどのカローリーの浴びせ倒しです。

表紙の、あんトーストに惹かれてかりたけど、これだけで 1340kcl
減量時の1日のカロリーです。

そして、本全体を合わせると 106,020kcal

ダイエットなんてなんのその、油も砂糖もきにしない・・むしろ清々しいくらいの潔さ。
でも、全部見終わると、お腹が膨れたようなきにもなります。

ダイエットなど気にしない方、ダイエット中でもご褒美に、おひとついかがでしょう・・・

おしまい。(^O^)

2014年8月26日火曜日

新聞広告

ある日の新聞に入っていた、広告です。
ためておいたわけではありません、1日に入っていた分です。





















全部AKB!
家族いわく・・・「これが全部ごみになるんだよねぇ・・・・」
資源ごみになるとは言え、なんとかならないもんでしょうか?
8枚x地域の新聞購読戸数。。。。

1枚だけにして、お店の名前をまとめて印刷するとか?
パチンコの広告は、パチンコをする人にだけ、配信するとか?

で、新聞の中を見たら、新聞の中身も広告ばかりでした・・・・ ε=( ̄。 ̄;)

おまけに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000036-asahi-soci

「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして」と警察庁の担当官。

日本は、世界にもまれに見るほど、ギャンブル依存症の人が多いとか?
パチンコはしたこともあるので、パチンコ反対とまではいいませんが、
いっそ、換金をやめて、「すべて、チョコレートやらクッキーやら、お菓子にしか交換できません」
とすれば、それはそれのほうが、楽しいかもしれませんね。

原発を稼働しないと電気が安定供給できないと言う前に・・・やることはあると思います。

あっ、今日は、全然珈琲と関係無かったです。
はい。

おしまい。

2014年8月25日月曜日

白水鉱泉

弟の取引先の方から、こんな水を送っていただきました。
弟が、「兄貴がコーヒー好きで水にも凝っているので・・・・」とはなしたところ
「よっしゃ、送ったるわい」となったそうです。





















実際には、福岡の方なので「ちゃし、しゅぐに送っちゃるっちゃ」とか言ったのでしょうか・・・
 (博多弁をよくしらなくて、適当な事書いてすみません)

大分は由布の「白水鉱泉」
この水、日本では少ない天然炭酸水ということ。
⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%B0%B4%E9%89%B1%E6%B3%89

まずは到着するなり、夏の常温で飲ませていただきましたが・・・

ん?
んん?
なんか、酸っぱい??

不思議な味でした。
でも、ちょっと冷やして、汗かいた後に飲むと、めちゃくちゃ美味いのです。
日本のペリエだ。
レモンやライムを一切れ浮かべたら、もっと美味しそう。
食事に合いそうな、水です。

で、早速いろいろ試してみました。

まずは、当然の事ながら、沸かしてコーヒーを淹れてみました。

ぐつぐつ・・・

いつものように、70℃位を超えたら、お湯の中に細かい泡が出てくるのですが、これが面白いのです。
普通のお湯は、細かい泡が、まっすぐ上に上ってくるのに、この水が、まるで水に粘性があるように
揺らぎながら上がってくるのです。
 (うまく表現できなくて、ごめんなさい)
当然、口に含んで飲んでみても、まったく粘度は感じません・・・

これは、いったい・・・・ 謎です。

85℃くらいまで温めて、コーヒーを淹れてみました。
今日のコーヒーは、なんと堀口コーヒーの ブレンドNo2です。

先ほど、普通のお水(富士山の湧き水)で入れてみましたが、さすが堀口珈琲。フローラルで酸味を感じる、明るい味でした。

この水で淹れると、なんとなく全体がマイルドになった感じです。酸味も、香りも若干抑えられるような・・・・

やはり、水によって、コーヒーの味って変わるんですね。

そして、残った水を、冷まして飲んでみましたが、炭酸ぽさを感じない、普通の水に変わってました。(水としても、当然美味しいですが)

で、当然のことながら、明日は、氷出しにしよう・・・ということで、 500ccを冷凍庫に入れたのでした。

2014年8月23日土曜日

かき氷

まだまだ、夏ですね~。
水出し、氷出しコーヒーの話題ばかりですが、まだまだ暑いので、かき氷の話題も加えさせてもらいます。

仲間うちでは、部活のように、いろんな部が立ち上がっています。
 ・滝部
 ・渓谷部
 ・オムライス部
 ・花火部

今年、新たに発足したのが、かき氷部・・・・
ということで、かき氷部、滝部合同企画、富士富士宮遠征に行ってきました。
(大げさな書き方をしていますが、単に富士、富士宮でかき氷を食べ、滝を見てきただけです)

最初は、静岡県東部では、有名な「のりさんのかき氷」ノリペチーノ
今日は、定番のワイルドケニアにスペシャルティコーヒーを使った特製かき氷があるということで
いただいてきました。
ワイルドケニア イルガチェフ入り (^O^)






















コーヒーとミルクとのコラボレーションに、コーヒーゼリーとブラディオレンジのシロップ(だったかな?)が絡み合い、最後にイルガチェフナチュラルのエキスが香りを漂わせ・・・・
最高の味と香りです。
相当においしい、かき氷です。

定番商品では無いのですが、イルガチェフが入荷された時だけできるという、スタッフ大好評のかき氷ということです。
しかも、イルガチェフは鳥仙珈琲さんの焙煎。
文句なくイチオシのかき氷です。


「かき氷では、お腹が満たされない」という約1名もいたため、本日は富士のsanzokuでランチ
ここは、しらす(生、かまあげ) 桜えび(生、ゆで) まぐろ(ヅケ、ねぎとろ)の安くて、新鮮なやつが食べれることで評判のお店です。

お腹を膨らせたあとは、滝部の活動として、「陣馬の滝」へ
ここはいつ行っても、涼しく、水も冷たく、夏には最高です。
水の中へは1分と入っていられません。






















「陣馬の滝」のあとは、今日2回めのかき氷部行事、雲上男女岩販売店へ
食べたのは「和三糖蜜きなこ」
何がすごいって、ここの氷は最後までふわふわのままなのです。
普通のかき氷は、最後氷水になるのですが、ここの氷は最後までふわふわ
お店の感じの良いお兄さんに聞いた所、「氷をゆっくり凍らせているから」とのこと
一度は、食べておきたほうがいい、かき氷でした。



















 (写真、ボケてます)

というわけで、本日はあまりコーヒーものまず、かき氷に精進した、一日でした。
おしまい。

2014年8月21日木曜日

富士山のような

氷出し

最後の方は、富士山のよう・・・・

 (あぁ、涼しところへ行きたい・・・)


2014年8月20日水曜日

この夏最後の水出し

夏ももうすぐ終わり・・・・
という、様子も見せず、今日もハンパなく暑いです。

今年の夏は、いかに手を抜いて、片付けが面倒でなく、美味しく飲めるかをテーマに
夏休みの宿題として、いろいろな方法で、アイスコーヒーを作ってきましたが
なんだかんだで・・・味、抽出時間、片付けなど考えるとこれが一番楽チンです。






















・下のドリッパー(二人用)に 粉 24g を入れ 水 24g少しづつ加えてよく混ぜる
・どろだんごのようになったら、表面をスプーン等で押し付けて、粉をかため
  なおかつ平らにする
・上のドリッパー(四人用)に氷 330gをのせて、準備完了

気温29℃ 湿度73% で 3時間で抽出完了しました。

味も雑味がなくて美味しいです。


そして、相方が考えたのがこちら。



















ドリッパー2段の氷乗せ方式では、330gの氷が限界でしたが、この方法なら500gでも行けます。

容器で、氷を作る手間はかかりますが、600gくらいまでは行けそうな感じです
 (写真右にあるのが、氷を凍らせた400ccの容器です。)

氷が粉に圧力をかけるので、いい感じで抽出されます。
容器で氷をつくる手間はかかりますが、この夏最強の方法かも?

アイスコーヒーは、ライフスタイルに合った、やりやすい方法が一番ですね。
豆が美味しければ、どの方法でもお、美味しく抽出できます (^O^)

2014年8月14日木曜日

このブログについて

私は、文章を書くのがとっても苦手なのです・・・・といって、得意なものがあるわけではありませんが。
おしゃべりのほうが、文章を書くよりは多少はましです。

というわけで、そのうちのこと(そのうちのことって何?)を考えて、少しは文章も上手になったほうがいいのではと思い立って始めたのが、このblogです。

唐突に「ナナハン焙煎機参上」から始まって、読んでくれた方は、なんだこいつは??的な感じではないかと思います。
といっても、実際には、相方以外誰も読んでいるわけでもない(相方すら読んでいない)ので、
気楽に書けているわけですが、
 本来、小心者で、下につくのが得意な私は、誰かが読んでいると思ったら、やっぱりブログなんてなかなか書けないだろうな・・・というのがしばらくここで、日記を書いた感想です。

世の中、表現上手、文章上手な方がたくさんいらっしゃいます。
自分も書けば書けるのかなぁ・・・・と思いましたが、とても無理なこともわかりました。

というわけで、50回書いたら、練習おしまい。
と、思っていた、本ブロッグも気がつけば、50回を超えていました。

これにて、終了と思い、ちょっと読み返してみたら、ほんの数ヶ月前なのに、

どうでもいいこと考えたり、

焙煎もいろんなところにツマヅイたり・・・・

ひたすら水出抽出にはまったり。


 結構忘れていたこともあるなぁ・・と妙に関心したわけです(まぁ、おやじの記憶力なので
あたりまえといえば、当たり前ですが)

 今まで、夏休みの宿題の絵日記さえ、8月後半にまとめて書いていた男が、50回も書けたことと、はじめて、日記の効用に気がついたことを祝福して、もうしばらくは、ここで珈琲中心に、書いてみようと思います。 (とても、毎日は無理ですが・・・・書くことのあるときだけ)

コーヒーが好きで、ゆくゆくは豆を買って頂いて暮らしていきたいと考えるおやじの、コーヒー日記です。




2014年8月11日月曜日

中点を合わせるのか? 100℃までの時間を合わせるのか? 結論

ワイルド珈琲さんでは、焙煎した豆20gとプロファイルを送付すると、焙煎の問題点を確認してもらえます。

ここ十数回に渡り、苦味の強い豆になってしまっていたため、ココで、豆とプロファイルを送り、味と問題点を指摘していただきました。

味の方は、完全なるカロリーオーバーでコーヒー豆の良い成分が飛んで、コゲてしまっているとうこと。

中点を合わせるのか、100℃までの時間を合わせるのかに関しては、100℃迄の時間をしっかり取ってあげないで、カロリーを強くすると、すぐに黄色くなって、味が飛んでしまうということでした。

よって、中点を下げて、100℃までの時間を確保するようにしました。

今ままでの、焙煎での問題点としては、中点を85℃に揃えようとして、100℃までの時間が1分半程度しか、確保できなかった上に、500gの焙煎同様、豆温度170℃で火力をあげていたことでした。
これが、夏場の少量焙煎では、完全なカロリーオーバーとなっていたようです。

そこで、今回は、豆投入温度を75℃。スタートの火力を0.7でその後一度も火力アップを行いませんでした。
結果、中点は76.5℃ 100℃までの時間2分22秒、全体焙煎時間12分21秒で、ほぼクリアーな味の豆を焼き上げることが出来ました。
焙煎当日ということで、抽出したコーヒーは、クリアーだけど、味も香りもまだでていません。
明日から明後日にかけて味と香りがどのように変化するのか、楽しみです。

写真は、今までの焙煎の1分毎の豆の色の変化です。
全体的に1分以上、焼き上げが早かったようです。














当然ながら、やはり焙煎は、奥が深~いです・・・・ 
まだまだ、修行は続きます。

2014年8月10日日曜日

ハンドピックのやりかた

皆さんはどのように、オーディション(ハンドピック)をやられているのでしょうか?
私の場合ですが・・・・

1.オーディションテーブルの上に豆をバラマキ、明らかな欠点豆を、大雑把にはねていきます















2.次に豆のおしり(どちらが、おなかで、どちらがお尻かはわかりませんが・・・)が全部、表を向くようにします。
そして、おしり側を、ひと通り、目視確認します

















3.その後、全部の豆をひっくり返して、一粒一粒確認していきます。

この方法ですと、一度は全部の豆に触れることになります。
オーディションは基本目視なのですが、やはり、触ってわかるダメ豆というのも結構あります。

下が、弾かれたダメ豆 (300g中)
















豆の種類によって違いますが、15~20%が弾かれます。

もっと、効率のいい方法があると、嬉しいのですが。。。。
オーディションで手を抜くわけにはいきません。








2014年8月9日土曜日

オーディション完了

来週の焙煎のための、オーディション(ハンドピック)が完了しました。

オーディション前の写真です。















来週は、ブラジルハニーショコラとコロンビア・スプレモ ナリーニョを焼く予定です。
ネイマールVsロドリゲス といったところでしょうか・・・(別に戦うわけではないですが・・・)

さて、問題です。
下の写真に、除去しなくては行けない豆が3つありますが、わかるでしょうか?
 (1個はわかりづらいと思いますが・・・)

















100均で微粉落としを作ってみました

微粉を落とすのに茶こしを使っていましたが、100均へ行ったとき、微粉落としができそうな物を発見、さっそく作ってみました。

買ったのは、これとこれ

















茶こしと丸型のプラスチック容器
茶こしは、大きいところの径が79mm、容器のふちの部分が79.5mm
ちょうどいいのが有りました。
茶こしの外形がほんのちょっと(1mm以下)小さいのがみそです。

家からスケールを持って行き、測定したり、100均で実際に入れてみたり。
ちょっと、100均の店員さんの視線が痛かったです。

蓋に合わせるとこんなかんじです。















蓋だけ持って、茶こしに合わせれば、短時間で確認できそうです。


容器に茶こしを入れます

















蓋をかぶせて、完成です・
















作ったと書きましたが、蓋を開けて、入れただけ・・・・加工ゼロです。
あとは、殺風景なので、好きなようにデコるかどうかですね。


挽いた粉を入れます















蓋をして、2~3回 シャカシャカ振れば、微粉が取り除けます。
















実は、茶こしの板金厚み分、微妙に蓋がピッタリ閉まらないので、振り過ぎにはご注意ください。
蓋が飛ぶかもしれません・・・・・

夏休みの課題工作1でした。

2014年8月8日金曜日

おやつ

友人と相方からいただいた、おやつです。
「かきたねキッチンのかきのたね」と「うなぎパイVSOP」




















「かきたね」は柿の種なのに、おいらの好きなレインボーなパッケージに
なんと、ピーナッツではなく、アーモンド
 (黄色いパッケージのやつです)

チーズも効いて、めっちゃ美味しいです。
珈琲にあうか?。。。。と思いつつも、昨日の夜、冷たい泡泡でやっつけさせていただきました。
最高!!

あとで、珈琲で試させてもらいます・・・(チーズとアーモンドはいいかも?)

残りのふたつも、楽しみですが、この季節3つ開けちゃうとすぐに、しっけちゃうので
少しづつ、いただこうと思います (^O^)


うなぎパイVSOPは うなぎパイの「春華堂」から発売されている、うなぎパイの高級バージョン
なんと、うなぎパイの倍の値段がするそうでう。

味の方はといえば、香りも香ばしさも甘みも、はるかにうなぎパイを超えています。
うなぎパイも大好きなのですが、珈琲で例えるなら、うなぎパイが大好きなケニヤAAとすれば
うなぎパイVSOPはパナマ・ゲイシャ!!
それほどの、感動の味なのです。

相方が、清水の舞台から飛び降りるつもりで、買ってくれたのが、わかりました。

うなぎパイが、「夜のお菓子」なら、うなぎパイVSOPは「真夜中のお菓子」だそうです。

ふたりとも、ありがとう。
今日も、幸せです。

今日も、ハレバレ、張り切って行きましょう \(^o^)/

2014年8月6日水曜日

コーヒーの教科書

昨日の本つながりということで・・・・

今、主に読んでいる というか、何度も繰り返し読んでいる本は、下の4冊です。


















この4冊が理解できれば、知識的なことはだいたい理解できそうな気がします。

気がします。。。というのは、そう簡単には理解できないからです。
「コーヒーおいしさの方程式」は旦部先生が、学者の立場から懇切丁寧に書いてくださっているのですが、化学嫌いなオイラにはちんぷんかんぷん???

高校時代、あの化学の亀の子記号が嫌で、早々と化学を捨て去ったのに、この歳になってまた化学のお勉強をするとは・・・
そんなわけで、図書館から、こんな本も借りてきてしまいました。






















超入門と書いてありませんが、1/3くらい進むと、とてもとても、入門とはいえないような・・・
いまさらながらに、自分のアホさ加減にため息が出ます。

でも、いまさらだけど、なんとなく、化学っておもしろいです。
やはり勉強って必要だからやる、となれば、面白いのかもしれませんね。

そして、やはりわからないところが出てくると、旦部先生の「百珈苑」に遊びにいくのです
 ⇒ https://sites.google.com/site/coffeetambe/

こちらも、相当頑張らないと(頑張っても)、理解が難しいです(理解できないです)。
でも、面白いのです。

そして、あれこれ、読んでいるうちに、どうしても読みたくなったのが
「コーヒー焙煎の化学と技術」





















この本26,000円・・・・と・とても買えないので、図書館の相互利用で、別の図書館から借用していただきました。

この本、頭が2ハゼしてしまうくらい難しいのですが、奥深くまで、わかったような気になってしまいます。(気がするだけです・・・・)

この本は、今出版されている、すべてのコーヒー本の構成の大元に成っている気がします。
(これ以前の本はまだ読めていませんが・・・)

コーヒーのお勉強も、焙煎同様、まだまだ、登り始めといったところです。




2014年8月5日火曜日

お悩みモードは続きます

焙煎お悩みモードなのでこの本を読んでます。














それにしても、豆焼き屋さんが10人いれば、10通りの焙煎に対する考え方だあるんですね。

温度カーブを意識する人
温度は意識せず、豆の色と臭いに集中する人
全体の時間を意識する人

わかってはいましたが、焙煎は奥が深い・・・というより、頂上は遠いです。
ハレノヒコーヒーまだ登り始めたばかり・・・・
でゆうか、まだ登ってもいないのでしょうか?

富士山で言えば、須走口に向かって、裾野あたりを走っているくらいですかね?
道に迷わないように、滑落しないように 、1歩1歩進んでいきたいと思います。


2014年8月4日月曜日

中点を合わせるのか? 100℃までの時間を合わせるのか?

300gの少量焙煎がうまくいかないで、お悩みモードに入っています。
























図の赤線が、理想としている500g焙煎でのプロファイルと思っています。
 (間違っているかもしれませんが・・・ハレノヒ店長の勝手な解釈で)
135℃で生豆を投入して、中点を85℃、100℃までほぼ2分30秒かけて、100℃からの
1分あたりの温度上昇を、図のカーブで焼きあげようと思っています。

少量焙煎にした場合、特に今のような夏場は、豆の温度も高いため、中点を合わせようとすると、青線のように、90℃で投入しても30秒位で中点の85℃に成ってしまいます。
従って、100℃からの上昇を合わせようとした場合、全体の焙煎時間は中点までの降下時間が短縮された分短くなってしまいます。

100℃以降の温度上昇を揃えるようなカロリーで焼き上げるなら、100℃到達時までに必要なカロリーは豆の容量自体が少ないため、、その分時間が短くなっても 豆の容量:カロリー比はほ同等になりそうなので、問題ない気はするのですが・・・

ですが、味がイマイチなのです・・・なんか、香りが立たずに苦いのです・・・
いっそ、緑線のように、豆の投入温度を下げて、100℃までの時間を稼ぐという方法もあるのかもしれませんが・・・・

まだまだ、試行錯誤は続きます。







2014年8月3日日曜日

圏央道狭山PA

長岡の花火の帰りに、圏央道狭山PAによってみました。
今回初めて、寄ってみたのだけれど、テイクアウトフードが充実じているのにびっくりしました。

ちょこっと、小腹を満たすには、お腹にも、お財布にも優しい品揃え。

中でも、初めて見たのが写真の「gooz coffee」
サーバーの中に、ブラジルや、コロンビア、タンザニアなどのストレートコーヒーが、予めドリップしてあって、買い物客は指定のカップに好きなストレートコーヒーを好きなだけ注いでブレンドできる。
何種類のブレンドもできてしまいます。

ちょっと、飲んでいる時間がなかっったので、飲まなかったけれど、なかなか素晴らしい仕組みと思いました。

心配なのは、
保温機能のついたサーバーなので、どの程度味がか割ってしまうのか?
もともとのストレートコーヒーをどれだけ、きちんとドリップしているか?

ですかね?
それでも、人が多くて、コーヒーがどんどん出れば、常に新鮮なコーヒーが供給できますね。
 (多分マニュアルには、何時間で廃棄とかあるんでしょうね?)

お客さんは自分の好みのブレンドが飲めるし、想像もしないようなブレンドができてしまうこともある。

なかなか、あって、なさそうなユニークなシステムと思いました。



2014年8月2日土曜日

長岡 花火大会

今日は 新潟県長岡市へ 正三尺玉を見に来ています。

長岡まつり
昭和20年の大空襲で亡くなられた方への慰霊の為

8月1日前夜祭 8月2日3日花火大会。

正三尺玉 本当にすごいです。
大迫力。
空気も揺れてます。




































クライマックスが何度も続くような、花火大会。
人出も、2日間で100万人近く。

圧巻の一言です。

2014年8月1日金曜日

ハレノヒ 顔

相方が考えてくれました。
なんと 「ハ・レ・ノ・ヒ」で 顔がかけるのです。

さすが、相方・・・相変わらず、すばらし、発想力です。





















完璧に昭和な顔です。
昭和も20年代くらい・・・・・?

昭和っぽく絵描き歌も創りました。
「ハ~レノヒ おじさん やってきた~・・・♪」

機会があれば、ご披露したいと思います。
 (きっと、無いですが・・・・)






















ギンガムパンツが特徴です (^O^)