今月のテースティングは東アフリカとケニアでした。
東アフリカは マラウィとブルンジとルワンダ
ケニアは昨年9月にテースティングしたのと同じ物が時間とともにどう変化したかの確認です。
ケニアは経年劣化が最も少ないということですが、そう言われるとおりで、昨年9月から5ヶ月経つというのに素晴らし酸味とBODYを持続していました。
といっても、残念なことに、去年9月の味が頭の中?記憶の中?舌の奥?に残っているわけではないので、今回独自で判断したとしても素晴らしいものでした。
しかし、味の記憶を残すって・・・どうやったら残るんでしょう?
ケニアテースト、イルガチェフェ、マンデリン・・・それぞれの区別は付きますが、1年前の味の記憶となると・・・
ティピカの香味を基準に頭のなかにマトリックスを作ると、言われるけど・・・
う~ん、やっぱり奥が深い。
というか・・・ほとんどお手上げ状態。
まだまだ、修行は続きます・・・か、一生続くのでしょう!
ガムバリます!!
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