2014年10月24日金曜日

コーヒーが肝臓にいいのは、カフェインがその因子ではない?

こんな、記事が載ってました。

http://well.blogs.nytimes.com/2014/10/20/coffee-may-protect-the-liver/?_php=true&_type=blogs&_r=0

コーヒーが肝臓機能にいいことは、まえまえから言われていましたが、なんの成分が効いているのかは、よくわからなかったようです。

この報告では、ALT、AST、ALP、GGTの肝機能の状態を示すマーカーの血中レベルを測定して、肝機能の健康状態を表しています。

一日にコーヒーを3杯以上飲んでいると答えた参加者は、コーヒーは飲まないと答えた参加者に比べて、ALT、AST、ALP、GGTのレベルが低いということ。
また、これは、デカフェ(カフェイン無し)コーヒーでも、同じ結果ということでした。

カフェインが、肝臓の保護に寄与しているのようではないですね。

まぁ、なんにしても、毎日最低でも5杯は飲んでいるので、コーヒーは体にわるいという報告がないのはありがたいことです。

Serum levels of aminotransferase (ALT), 
aminotransferase (AST), 
alkaline phosphatase (ALP) 
nd gamma glutamyl transaminase (GGT)

みんな、献血すると、結果に載ってくる、項目ですね。
次回の献血は、2週間位コーヒー抜きで、やってみましょうか?
はたして、数値にどんな変化が出てくるのか・・・・

でも2週間のコーヒー抜きは、絶対無理です。。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿