今日のコーヒーは ホンジュラス ファニー・モレノ
(グレープ、オレンジ、ハニーの風味)
と注記があります。
このお豆も、いつも自分で焼く、焙きにくらべて、はるかに浅いです。
ハイローストくらいと思います
普段は,KONO式で 最初の50cc位を点滴抽出、そこから50ccを細くお湯投入、最後50cc分を多めにお湯を投入して 約2分30秒で淹れています。
今回は、SCAJでドリッパーの皆さんが入れていたように、HARIO V60を使用して淹れてみました。
最初の50ccは細めのお湯で5秒位で投入。15秒位蒸らしてから、残り100cc分を投入
全体で1分30秒位で 入れ終わるような感じです。
クリアーです。
綺麗な酸味です。
鼻先香 はオレンジのよう
口中香 はグレープのよう 書いてあったとおりです。
飲み終わった後、甘さが口にひろがります。
やはり、時代は、浅煎り、香り、クリアーなのですね。
そして、そういう豆を使った時には、高温、短時間抽出なのですね。
おいしいです・・・・
でも、何杯もこのコーヒーを飲むかというと・・・・ う~ん・・・・
やっぱり、パンチの効いた、苦くて、甘いコーヒーが好きです。
理想は、甘い苦味とコクがあって、それでも、ほのかな酸味と香りが広がって、飲んだあとにはスット消えていく。
そんなコーヒーを焼きたいと思いました。
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