やり方を復習し、焙煎手順書をつくり、イメージトレーニングを重ね・・・
今日はナナハン焙煎機が到着して、はじめての自分焙煎!!
豆はブラジル・ハニーショコラ 500g
まさにブラジルワールドカップにちなんで・・・
次の試合で日本が勝てますように・・・
思いを込めて
ちょこっと、どきどきしながらMAINスイッチオン。
ブロワーセット、ガス圧セット、レバーを左に倒して、いざ点火!!
イメトレまでしていただけあって、順調順調。
ほぼ予定通りの時間で焙煎が進んでいく。
ところが、1ハゼが来て排気温度を確認したら、90℃?? そなあほな?
コネクターでも外れたのか・・・とおもいつつも、停止するわけにも行かないので、そのまま焙煎続行
2ハゼが来て、再度排気温度を確認したところ、あいも変わらず90℃???
な・なんで~・・・とおもって、よく見たら、なんと、豆の投入レバーを戻していない。
よって、豆の投入口が全開・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン
そこで、あまりのショックと狼狽で、そのあとの工程がメタメタ。
結果的には1ハゼ後の温度は高すぎるは、チャフはコゲるは・・・初めての焙煎は散々でした。
味の方は・・・といえば、失敗した割りには、意外とクリアーに焼きあがっている。
でも、チャフを焦がしちゃったので、当然のことながら、若干の焦げ臭。
ワイルド珈琲さん、言うように、「めったなことじゃ、飲めないようなコーヒーにはなりませんよぉ!」
その通り!
でも、悔しい
とても、売り物になる焙煎ではありませんでした。
と・言うわけで、初焙煎は失敗。
やっぱり、5回くらい焼いてみないと、身体に作業工程は染み付かないかな?
すぐにでも、2回戦焼きたかったけど、出来上がり400gの豆が、もう一回できても困るので、焙煎は来週にお預け。
こうやって、ひとつひとつ、経験を積んでいくしか無いんだねぇ・・・
まだまだ、工夫を入れる段階にはほど遠い、ハレノヒコーヒーでした。
でも、久々に楽しい気分
今日も、心はハレバレ (^O^)
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