弟の取引先の方から、こんな水を送っていただきました。
弟が、「兄貴がコーヒー好きで水にも凝っているので・・・・」とはなしたところ
「よっしゃ、送ったるわい」となったそうです。
実際には、福岡の方なので「ちゃし、しゅぐに送っちゃるっちゃ」とか言ったのでしょうか・・・
(博多弁をよくしらなくて、適当な事書いてすみません)
大分は由布の「白水鉱泉」
この水、日本では少ない天然炭酸水ということ。
⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%B0%B4%E9%89%B1%E6%B3%89
まずは到着するなり、夏の常温で飲ませていただきましたが・・・
ん?
んん?
なんか、酸っぱい??
不思議な味でした。
でも、ちょっと冷やして、汗かいた後に飲むと、めちゃくちゃ美味いのです。
日本のペリエだ。
レモンやライムを一切れ浮かべたら、もっと美味しそう。
食事に合いそうな、水です。
で、早速いろいろ試してみました。
まずは、当然の事ながら、沸かしてコーヒーを淹れてみました。
ぐつぐつ・・・
いつものように、70℃位を超えたら、お湯の中に細かい泡が出てくるのですが、これが面白いのです。
普通のお湯は、細かい泡が、まっすぐ上に上ってくるのに、この水が、まるで水に粘性があるように
揺らぎながら上がってくるのです。
(うまく表現できなくて、ごめんなさい)
当然、口に含んで飲んでみても、まったく粘度は感じません・・・
これは、いったい・・・・ 謎です。
85℃くらいまで温めて、コーヒーを淹れてみました。
今日のコーヒーは、なんと堀口コーヒーの ブレンドNo2です。
先ほど、普通のお水(富士山の湧き水)で入れてみましたが、さすが堀口珈琲。フローラルで酸味を感じる、明るい味でした。
この水で淹れると、なんとなく全体がマイルドになった感じです。酸味も、香りも若干抑えられるような・・・・
やはり、水によって、コーヒーの味って変わるんですね。
そして、残った水を、冷まして飲んでみましたが、炭酸ぽさを感じない、普通の水に変わってました。(水としても、当然美味しいですが)
で、当然のことながら、明日は、氷出しにしよう・・・ということで、 500ccを冷凍庫に入れたのでした。
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