2014年8月4日月曜日

中点を合わせるのか? 100℃までの時間を合わせるのか?

300gの少量焙煎がうまくいかないで、お悩みモードに入っています。
























図の赤線が、理想としている500g焙煎でのプロファイルと思っています。
 (間違っているかもしれませんが・・・ハレノヒ店長の勝手な解釈で)
135℃で生豆を投入して、中点を85℃、100℃までほぼ2分30秒かけて、100℃からの
1分あたりの温度上昇を、図のカーブで焼きあげようと思っています。

少量焙煎にした場合、特に今のような夏場は、豆の温度も高いため、中点を合わせようとすると、青線のように、90℃で投入しても30秒位で中点の85℃に成ってしまいます。
従って、100℃からの上昇を合わせようとした場合、全体の焙煎時間は中点までの降下時間が短縮された分短くなってしまいます。

100℃以降の温度上昇を揃えるようなカロリーで焼き上げるなら、100℃到達時までに必要なカロリーは豆の容量自体が少ないため、、その分時間が短くなっても 豆の容量:カロリー比はほ同等になりそうなので、問題ない気はするのですが・・・

ですが、味がイマイチなのです・・・なんか、香りが立たずに苦いのです・・・
いっそ、緑線のように、豆の投入温度を下げて、100℃までの時間を稼ぐという方法もあるのかもしれませんが・・・・

まだまだ、試行錯誤は続きます。







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